印刷マニアの社員が本気で選ぶ!触って魅せる「推し紙」3選
2026年08月26日
あなたは日常のなかで、ふと手にしたショップカードや名刺の「手触り」に、思わず指先に意識を集中した経験はありませんか?
「紙」と一口に言っても、その表情は千差万別。ツルツルとしたコート紙も美しいですが、独特の風合いや質感を持つ「紙」には手にした人に強い印象を残す力を持っています。

日々印刷と向き合い、多くの紙を見て、触ってきたあおぞら印刷の「印刷マニア」社員が、実用性と“ときめき”を兼ね備えた本気の推し特殊紙3選をご紹介します!
推し① 温かみと上質さの王道「アラベール」
繊細で柔らかい風合いを持ちながら、印刷の発色性も高い高級ラフ紙の一つです。
手触り:画用紙のようなほんのりとしたザラつきと、優しく温かみのある質感。
特徴:インクがのった部分がマットに沈み込みすぎず、写真やイラストの発色と紙自体の風合いが絶妙なバランスで両立します。
「ここが好き!」ポイント
「紙の風合いを楽しみたいけれど、写真やロゴの色もきれいに見せたい」というわがままを叶えてくれる優等生です!京都の企業さまのブランドのブランドブックや、京都の風情を感じさせるお店のショップカードなど、落ち着いた品格を演出したいときには提案したくなる紙の一つです。
[おすすめ用途:ショップカード、個展のDM、パンフレットの表紙、ブランドブックなど]

推し② 職人技の輝きをモダンに纏う「スタードリーム」
両面にきらびやかなパール加工が施された、ラグジュアリーな質感が魅力の紙です。
手触り:滑らかで張りがあり、光の加減によって表情が大きく変わります。
特徴:単なるグリッターのような派手さではなく、深みのあるエレガントな輝きに魅力を感じます。和風の金色・銀色表現にもしっくり馴染みます。
「ここが好き!」ポイント
光にかざしたときの輝き方が美しい紙です!特に白系の「クォーツ」や濃色の「ナイト」などは、シンプルな文字やロゴを印刷するだけで、一気に高級感が跳ね上がります。箔押し加工と組み合わせると、光の屈折の違いが際立って非常に贅沢な仕上がりになります。
[おすすめ用途:レストランのメニュー表、ブライダル関連ペーパー、招待状、特別な名刺など]

推し③ 自然なテクスチャーと風合いが宿る「ディープマット」
マットな質感と空気を多く含んだような柔らかい手触り、そして豊富なカラーバリエーションが特徴の紙です。
手触り:しっとりとして落ち着いた反射が少ないマット感。
特徴:くすみカラーやシックなダークトーンが豊富に揃っており、紙そのものが持つ発色の美しさが際立ちます。
「ここが好き!」ポイント
派手なツヤや輝きを排した「引き算の美学」を感じる紙です。厚手のディープマットに、あえて活版印刷や深めのエンボス(凹凸)加工を施すと、紙の繊維がギュッと凝縮されてたまらない陰影が生まれます。静かな存在感を出したい京都の老舗店舗やクラフトブランドにイチオシ!
[おすすめ用途:パッケージ(箱)、厚手の名刺、ショップタグ、展示会の案内状など]



