このページでは、入稿用のデータ作成のテクニックを基本から紹介しています。
ご参考にしていただくと印刷会社とのやり取りがスムーズになり、時間の効率化が図れます。
このページの記載事項、その他ご不明な点があれば当社までお気軽にお問い合わせ下さい。
イラストレーター | 5.0J/5.5J/8.01J/9.0J/CS/CC |
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フォトショップ | 4.0J/5.0J/6.0J /7.0J/CS/CC | インデザイン | CC |
出力可能フォント | モリサワ19書体/リュウミン-L-R-M-B-H-U/太ミン/太ゴ/見出しミン 見出しゴ/ゴシックBBB/新ゴL-R-M-B-U/Jun-101-34-501 |
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トンボを入れる | 用紙と同じサイズのボックスを製作し、ガイドラインにします。 そのガイドラインを選択し、「フィルター→クリエイト→トリムマーク」を使用し線の指示を4色100%、太さは0.25か0.3で指定してください。 |
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文字データの アウトライン化 |
当社指定の書体以外(モリサワ19書体)はすべてアウトライン処理を行ってください。 文字データのアウトライン処理がなされていない場合、イメージ通りの印刷ができないため再入稿していただく必要がございます。 |
トンボの作り方、アウトラインの作成方法などご不明な点は当社までご確認下さい。
罫線を入れる | 罫線は「塗り」を透明に、「線」に着色してください。 罫線の指示が「塗り」だけで設定されているとモニターやプリントでは表示されますが、印刷には反映されません。 線幅は0.25pt以上で設定してください。 |
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配置データ | 配置データ(完成レイアウト図)も必ず添付してください。 配置データは、埋め込み(ラスタライズ)の場合、画像の訂正が必要になるのでリンクにて配置して下さい。 |
きれいな色で印刷 | 4色総ベタは使用しないで下さい。 4色総ベタは裏写りやトラブルの原因になります。締まった黒を表現されたいときはB100%+C40%に設定してください。 さらに深い黒を表現されたいときはB100%+C40%+Y40%+M40%で設定してください。 |
ブラックオーバープリントは当社にて処理をいたします。
カラーモード | RGBデータは出力できません。必ずCMYKに変換してください。 |
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保存形式 | EPSバイナリにて保存 |
画像・解像度 | 画像は原寸サイズで解像度を300~350dpiにしてください。 線画は2階調モードで原寸サイズ1200dpiにしてください。 これ以上解像度を上げても印刷の仕上りは変わりません。 |
フォント | 指定フォントあり |
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環境設定 | 編集→環境設定→トラップで「トラップ環境設定」の画面が表示されます。 これの「不特定カラー」の項目を0ptにしなければ 文字が太る等のトラブルが出ます。 |
バックアップは必ず!! | 予期せぬデータクラッシュが発生する場合に備えて必ず全てのバックアップを取っておいてください。 |
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不要なデータは 提供しない |
製作途中に別名保存された不完全なデータや他の作品データなどが入っているとトラブルの原因になります。 |
裁断時に必要な塗り足し | 印刷後の仕上げ裁断時に3mmの塗り足し部分が必要です。 |