DMを発送した場合、受け取った相手が内容を見てくれなければ意味がありません。 DMは全ての人に対して、同じ内容のものを送っても効果が得られるわけではないのです。そこで重要になってくるのがターゲットの設定です。 「誰に送るのか」そして「どんなメッセージを伝えるのか」を明確にし、効果的なDMを作成しなければなりません。いかに有益な情報を素早く、確実に伝えるかをお客様の目線に立ち、ご提案から作成・印刷まで進めさせていただきます。
もちろん、受け取る側への有益な内容であると同時に、ダイレクトメールを送る側の企業イメージ・店舗イメージとの一致にも気を配る必要もあります。
例えば、高級な家具を販売する店舗だったと仮定した場合、50%OFFなどといかにお安い価格を提示したとしてもDMを送られる側は、以前購入された方や、店舗のことが気になって登録されている方への案内にあるので、「高級である商品」であることはご存知であるため、安っぽすぎる紙質・紙厚で送られてくるDMであっては、店舗のイメージを下げることになりかねないので、それは避け、ある一定以上の質などを保つべきだと考えます。
そのためのデザインであったり、紙の種類などを内容・業態に合わせて適宜ご提案させていただくのが「あおぞら印刷」のできることです!
さらに「ダイレクトメール」といっても様々な形状のものが考えられます。定型のハガキサイズ(100×148mm)であったり、定形外になりますが封書サイズのハガキタイプ、その他大判のA4サイズ(210×297mm)などの厚紙に印刷し、送付するなど様々な方法が考えられ、配送料なども変わってきますので、その印刷費用も含めたトータル的な費用感・掲載内容なども考慮した紙面とともにご提案させていただきます。
また、ダイレクトメールの送付後、どれだけの問い合わせがあったのかを分析データとして保存し、次回への戦略に繋げることが重要になってきます。
どのような内容で送付したら反応が良かったのか?どのような時期が良かったのか?など、地道ではありますが、その一つひとつの結果を数値などにまとめ、次回のイベントなどのDMづくりに活用してください!