報告書

データの作り方からスケジュールに関することまで、なんでもご相談ください!

報告書にもさまざまな種類があります。 研究報告書、事業報告書、活動報告書、年度報告書、工事報告書など・・ あおぞら印刷では、あらゆる報告書の印刷に対応しております。 例えば、配る人数が限られ部数が少ないら、印刷屋さんに頼むのもどうなんだろう?と思われる報告書でも、印刷ってよくわからないから、どうやってデータを渡して良いのかわからない?、その他、時間が無くてどうしよう?という方でも、まずは、あおぞら印刷にお問い合わせください。

部数が少なくても「オンデマンド印刷」という少部数から対応できる機械で対応できますし、印刷データの作り方がわからない方でもテキストデータをいただければ、弊社の印刷に精通した熟練のスタッフが編集作業をすることもできます。また、時間がない場合は、特急対応も可能なので、とても便利に、気軽に印刷屋を使っていただくことができるように努めております。 データの作り方からスケジュールに関することまで、まずは、なんでも印刷のプロフェッショナルにご相談ください。

あおぞら印刷では、企業、大学、研究機関の方から様々な報告書の制作・印刷のご依頼や、個人のお客様まで、幅広く、お気軽にご利用いただき、高い評価をいただいております。 多くの実績と丁寧な仕事への評価だと考え、一人一人のお客様のご要望にお応えできるよう今後も努めていきたいと考えております。

  • 納期がない→特急で対応させていただきますのでご安心を!
  • 予算があまりない→ご連絡いただければ、コストダウンの方法など提案いたします。
  • 部数が数冊しか必要ない→小ロット対応のオンデマンド印刷機器も完備していますので問題ございません。
  • データが上手に作成できない→テキストデータだけを頂ければ、こちらで編集もいたします。

製本の種類

冊子を作る上で様々な製本の仕方があります。その特徴などをご確認いただいた上で、お客様ご自身で作成される際の参考にしていただけます。

中綴じ

背の中央に針金を通して綴じる製本です。64頁ぐらいまでの本に向いています。もちろん64ページ以上でも製本することは可能ですが、仕様によってできるページ数が変わってきます。
ページを見開いた状態のセンター部分に針金で綴じる形式となりますので、ページの増減は、4ページ単位でしか行うことができません。
紙の仕様・厚紙だったりしますとスジ加工が必要になったり、ページ数が多くなりますと、見開いた時に全ページの内側(全48ページ中、24ページ)になってくればくるほど、紙の厚みの影響が出てきますので、1ページよりも24ページ方が左右サイズが小さくなってしまう欠点もありますので、紙の端の方まで文字などがありますと切れてくる可能性が出てきますので、注意が必要になってしまいます。

無線綴じ

糸や針金を用いずに背の部分を削り糊で固め、表紙を巻きつけて綴じる製本です。中綴じよりも多くのページ数に対応できますし、仕様によっては高級感を演出することも可能です。
ページの増減も2ページ(表裏のペラもの)単位で可能になりますので、とてもフレキシブルに対応できますが、ページ数によって割高感が出たりする場合もありますし、中綴じよりも費用がかかると思います。
また、ページのノド部分(見開いたページの中央部分)が、中綴じと比べて端まで開くことはできませんので、空きが必要になりますので、紙いっぱいに文字や見開きに繋がりの写真や絵を入れることはできにくい綴じ方になりますので、注意が必要です。

アジロ綴じ

無線綴じの中に分類され、背の部分にカット部分とアンカット部分を残し、カット部分に接着剤を浸透させるため、接着強度がさらに強くなります。しかも、完全にカットしていない折加工部分を残しておりますので、本文が欠落しにくい特長も持っており、無線綴じよりも丈夫で長持ちします。マンガや文庫本などの製本に使われています。

ホッチキス製本

平綴じとも言われますが、背の近くを表側から、裏側に向けてホッチキスで綴じた、簡易な製本です。ページの少ない社内資料など簡易な資料を作る時におススメです。
見開いた時にノド部分(中央部分)が見えなくなってしまいますので、紙幅いっぱいに絵柄や文字をレイアウトすることはできませんので注意が必要です。サイズや使い勝手によって1箇所止めや2箇所止めの方法をとることもできますので、ご使用用途を言っていただけましたら随時ご提案させていただきます。

上製本

高級感溢れるハードカバーでの製本です。強度が高いのでずっと保存したい記念誌や自費出版本、研究論文集、写真集に最適です。
背の部分に糸を通して綴じる伝統的な製本なので、糊付けのみの無線綴じとは違い、大きく見開いてもページが欠落する可能性が低く、とても丈夫で長持ちする方法です。
ただし他の製本より製本作業工程が多くなってしまいますので、制作日数やコストパフォーマンス面でのデメリットが出てくるのが難点でもあります。
百科事典やアルバムなどにも多く使用され、長く記憶や記録を残したい場合に用いられる製本となります。

難しい・分かりにくい話を色々述べておりますが、お客様の使用用途やコスト面など様々な要件に応じて、印刷に精通した弊社スタッフが丁寧にご説明・最適なご提案をさせていただきますので、「細かいことは、よく分からない」お客様もまずはお気軽にお問い合わせください。

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